この記事では、親子留学におすすめの国と学校について紹介します。
- 親子留学するのにどの国と学校がいいか探している
- おすすめの国の特徴が知りたい
- 親子留学にいい学校は何が他と違うのか気になる
親子留学に初めて行くのであれば、フィリピンがおすすめです。
私は10カ国以上の現地の学校を訪問したことがあり、100組以上の親子留学やキッズ留学を手配した経験があります。
留学にまつわる分野を数多く担当した経験から、私はフィリピンのセブ島にある「本気イングリッシュ」が親子留学先としておすすめしたいです!
フィリピンは親子留学でとても人気なのですが、中でも本気イングリッシュは他の語学学校とは違う、独自のカリキュラムを持っています。
フィリピンの親子留学が充実している中、本気イングリッシュは特にすごい!
おすすめのフィリピンの親子留学の特徴と注意点、本気イングリッシュについて詳しく紹介します。
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\親子留学でおすすめのフィリピン語学学校/
親子留学でおすすめの国はフィリピン
私が親子留学でおすすめしたい国はフィリピンです。
親子留学を行っている学校数が一番多い、つまり選択肢が多いため、フィリピン留学は以前から人気が高いです。
人気だからこそ受け入れ慣れている学校が多いので、初めての親子留学で特におすすめ◎
フィリピンの親子留学の特徴と注意点について紹介しますね!
フィリピン親子留学の特徴①寮生活込みで費用が安い
フィリピンの親子留学費用は、寮生活を含めても他の国に比べて安いです。
さらに保険などの料金の追加や滞在期間の長さなど、条件によって金額は変わっても、費用が安いところも人気の理由になります。
ほかの欧米圏に比べても、費用が1/2〜1/3ぐらい安くなることがあるよ◎
また、フィリピンで親子留学をする場合、ほどんど現地の語学学校に行き、寮で生活するスタイルに。
寮生活では朝昼晩ごはんがでたり、掃除洗濯全てがついていたりするので、身の回りのことをしなくていいです。
子どもを見ながら勉強するのは大変ですが、フィリピンの親子留学なら身の回りの全てのことが含まれているので、勉強に集中できます。
フィリピンの親子留学の費用については、こちらの記事の「親子留学で準備しておくこと①」で相場を紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
フィリピン親子留学の特徴②移動に時間を取られない
寮は学校と同じ敷地内に建っていることがほとんどです。
学校の近くだったとしても、徒歩やバスや電車での通学が必要になることが多いですが、同じ敷地内ならほぼ移動しなくていいです。
外を歩かなくていいということは、子供が危険な目に遭う可能性低くなるので安心ですよ。
フィリピン親子留学の特徴③マンツーマンで幅広く対応
フィリピンではグループレッスンもありますが、マンツーマンレッスンが基本。
しかも英語のレベルが、親子留学をきっかけに始めるレベルから上級者まで、幅広いレベルに対応してもらえます。
まだ英語を勉強したての初心者だとしても、個人のレベルに合わせて勉強できる◎
子どもが人見知りの場合でも、本人のペースで勉強できるのがいいところです。
フィリピン親子留学の注意点①日本人が多い
親子留学で人気の国だと、日本人が多くなります。
多国籍な環境での勉強を希望する場合だと、日本人が多いことはもしかするとデメリットになってしまうかもしれません。
それでも特に親子留学が初めてなら、相談できる人が多く、受け入れに慣れているフィリピンがいいと私は思います。
日本人が多いことについては、詳しくはこちらの記事の「親子留学のデメリット3選」の中でも説明していますので読んでみてくださいね。
フィリピン親子留学の注意点②Wi-Fiが弱い
フィリピンはWi-Fiが弱いところに注意してほしいです。
語学学校もWi-Fiフリーで飛んでいますが、学校なので使う人数がかなり多くなりますよね。
特に夜はみんなが使う時間Wi-Fi弱くなって繋がらなくなることがあります。
もし親が現地で仕事をしたいなどあれば、Wi-Fiなどしっかり使える環境を要チェック!
フィリピン親子留学の注意点③食事のメニューが選べない
寮だと毎日メニューが決まっているので、出されたものを食べないといけないことがデメリットになる場合があります。
デメリットになる場合とは、ごはんの味が合わなかったり、子どもが偏食だったりしたときです。
学校の食事が合わない場合、食後の自由時間でショッピングモールのレストランで食事が可能ですよ!
しかも1食500円以下、物価の安いフィリピンならではです◎
寮のごはんが合うか合わないかは、現地で実際に食べてみるまでわかりませんよね。
もしものときに、他に食事をしやすい方法があるのは安心です。
親子留学でおすすめの学校は本気イングリッシュ
ここまでフィリピンについて紹介してきましたが、私がおすすめしたい語学学校はフィリピンのセブ島にある「本気イングリッシュ」です。
他とは一線を画すユニークなカリキュラムで英語を楽しく学べ、サービスも学校の先生の質もいいので、本当におすすめです。
私が子どもを連れていくなら、絶対ここに行かせたい!
本気イングリッシュについて紹介します!
\みたむイチオシ!/
本気イングリッシュの特徴①学校とホテルが同じ敷地内
本気イングリッシュはアリシアアパーテル、というホテルの上階にあり、同じ建物内だから移動がほぼないので非常に便利です。
24時間看護師が常駐しており、シャンプーなどのアメニティが使え、ベッドメイキング込みでお掃除もしてもらえるのはホテルならでは。
強いWi-Fiがあるのもホテルの特徴◎
食事は朝食ならホテルのものがついていますが、昼食や夕食は近くの日本食レストランやショッピングモールに食べに行くことに。
しかし自分で外に食べに行く方が、好きなものが食べられて、注文の仕方や食材の名前などが覚えられて勉強になりそうです。
本気イングリッシュの特徴②何曜日からでも開始
通常他の学校だと月曜日開始ですが、本気イングリッシュは何曜日からでも開始できます。
基本土曜日か日曜日に寮に入って月曜日から授業、というパターンが多いです。
本気イングリッシュは基本的に何泊でいくらという形を取っているので、曜日が固定されていません。
こうした柔軟さは、忙しいママにとってはとてもありがたいと思います。
本気イングリッシュの特徴③実践的な課外授業
本気イングリッシュには、課外授業という特別なカリキュラムがあり、先生と一緒に出かけながら英語の学習ができるのが特徴です。
フィリピンの学校は授業数が多く、1日6〜8時間ぐらいあります。
欧米圏で1日3〜4時間、長くても4〜5時間なので、フィリピンだと2倍近くあることに!
授業の中でマンツーマン3、4コマ、グループレッスン2コマが一般的で、朝9時から始まり午後3時くらいまで1コマ50分、のように時間割が固定されています。
本気はイングリッシュは5、6時間のコマの中で時間割の設定を変更できて、授業の中に課外学習を含みます。
始め3コマは先生と学校レッスン、残り午後からは先生と校外学習でおでかけ、のように設定できますが、ただおでかけするわけではありません。
- ショッピングで使う英語を教えてもらいながら買い物
- 動物園に行くなら、その動物の名前を実際に見ながら英語を教えてもらう
- タクシーを利用しながら乗り方を学ぶ
課外学習には保護者もついていけるので、毎日保護者と先生とでかけることに。
週末しか遊びに行けない学校がほとんどの中、本気イングリッシュなら課外学習を通じて平日も外に出る機会があります。
仮に1〜2週間という短い滞在でも、いろんなところに行って英語を学べて観光に行けるため、実践的な生きた英語が学べるのが人気ですよ。
机上で学ぶだけより実際の場面で学べるから、インプットとアウトプットが同時にできます◎
ちなみにセブ島の交通機関ですが、電車がないので次の乗り物が主な手段です。
- タクシーかgrab(配車アプリ)
- ジプニー(乗合バス)
- トライシクル(トゥクトゥクのような、バイクの横に人が乗れる部分がついている乗り物)
日本では馴染みのない交通手段もありますが、先生と一緒なら安心して挑戦できますね。
本気イングリッシュの特徴④担任制ではじめから最後まで
フィリピンだと、文法はA先生、スピーキングはB先生、ライティングはC先生のように、毎時間で違う先生が担当します。
本気イングリッシュは担任制、滞在中は担任の先生からリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを全部教わることに。
1人の先生が全部見てくれるということは、次のように個別で英語力を伸ばすために何が必要かを教えてもらえます。
- どれだけ最初の英語力から最後までどうやって伸びてきたか
- スピーキングが苦手なのは、単語や文法など何がわかっていないからなのか
- 他の部分がなんで足りないからここができないのか
他の学校のように例えばスピーキングはA先生で、のように分かれていると、スピーキングの上達がどうなったか先生はわかります。
しかし仮に子供が何か苦労をしていたときに、その理由について他の視点から見ることができないというデメリットが。
担任制だから、広い視点で英語を理解するために必要な、その子だけのポイントがわかる◎
毎回先生が変わることのメリット紹介
担任制について紹介しましたが、他の学校のように先生が毎回変わることにもメリットがあるのでお話しします。
それは1人の先生からずっと英語を聞いているより、いろいろな先生の英語を聞いてリスニング能力が上がることです。
こうした経験もしている方がいいですが、好みに分かれるところもあります。
まず英語を学ぶといっても、まだ子どもであることを考えます。
これから勉強するということであれば、一人の信頼した先生にしっかり教えてもらう方がいいと思います。
その子に足りないものを教えてもらいながら、ちゃんとその子に合わせたスタイルで進めていくのがおすすめです。。
本気イングリッシュの特徴⑤オンライン英会話サービス
本気イングリッシュには渡航前のオンライン英会話サービスがあり、実は渡航前に担任になりそうな先生とオンラインレッスンが先にできます。
人見知りの子や、これから英語を勉強するのに緊張している子も少なからずいますよね。
行く前から先生とお話ができるので、ちょっと知ってるというだけで、最初人見知りや緊張でレッスンにならなかった、ということが避けられます。
日本にいる内から先生とお話ができるので、現地で会えると思えば行くのが楽しみになってきますよ。
日本にいる内から先生と英語の勉強が始められる!
仲良くなれば行った時に「先生に会えた」という嬉しさを感じられるのも素敵なポイントです。
もし帰国しても先生たちと繋がっていたい場合は、オンラインレッスンで続けられます。
帰国後も英語学習を続ける仕組みまで充実しているから、楽しく学び続けられますね。
本気イングリッシュの特徴⑥日本人スタッフが常駐
本気イングリッシュには日本人のスタッフが常にいるので、何か困ったことがあれば、現地で日本語でいつでも相談できます。
特に初めての留学、まだ初心者、海外慣れしていないとなると、いろいろなトラブルがある可能性はあります。
もしもママが英語力に自信がない場合、相談できる人がいないと不安になりますよね。
日本語で相談できる人がいるとすごく心強いよ♪
他の親子留学に来ている人との交流について
レッスン含めマンツーマンが基本なので、他の子供と一緒にレッスンするという機会はそんなにありません。
しかし同じところに同じ期間中に親子で来ていたら、学校のスタッフ同士からも紹介してもらえるため、交流を持とうと思えば持てます。
他の親子留学に来ている日本人とお話ができれば、情報交換ができますね。
本気イングリッシュの特徴⑦学校からツアーへ申込みできる
学校主催のオプショナルツアーがあるため、旅行会社にいかずともやりたいアクティビティを学校で申し込めるのが便利です。
- 島々を巡るアイランドホッピング
- ジンベエザメが餌付けされているところへジンベエザメウォッチング
- プール
- ボホール島観光
- 世界遺産のチョコレートヒルズ
- 絶滅危惧種のターシャというメガネザルを見に行く
- ゴルフツアー
- サファリ
- 乗馬
- ドライマンゴーの工場見学 など
これら全てが学校で申し込めるのはすごいですよね。
短期でもアクティビティを利用して、英語を勉強しながら思い出が作れます。
親子留学でおすすめの国と学校|まとめ
フィリピンと本気イングリッシュについて、たくさん紹介しましたのでまとめますね!
最後に、記事のはじめにお話ししました嬉しいお話です。
親子留学をするからには親子で十分に学んでほしいので、私は「本気イングリッシュ」をおすすめします。
英語学習を、フィリピンでも日本でも楽しく学べる本気イングリッシュ◎
現地では実際に学んだ英語を使いに、先生と楽しく出かけながら学ぶので自然と身につくカリキュラム!
マンツーマンで留学に行く前から帰って来た後まで、英語学習が続けられます。
本当におすすめの本気イングリッシュから、特別なキャンペーンをいただきました!
この記事だけでは、本気イングリッシュの全てを伝えきれていないところもあります。
イメージが難しい場合は私に相談してもらってOKです◎
もしくは本気イングリッシュに直接相談し、「みたむのブログをみたのですが」と伝えてもらっても1万円引になります!
親子留学を考えているなら、本気イングリッシュを候補の1つに入れてもらい、ぜひこの機会に申し込んで楽しみながら学んでください!
\楽しみながら生きた英語がしっかり学べる!/
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