この記事では、3歳以降の知育や右脳教育は、何するのがいいか紹介しています。
0~3歳の知育情報や知育玩具はいっぱいあるけど、3歳以降グンと数が減ってしまいます。
右脳教育も「3歳までに始めないと」と思っている人もいるのではないでしょうか。
- 3歳すぎたら 知育は何するのがいいの?
- おすすめの知育や右脳教育が知りたい!
- 右脳教育ってどんな効果があるの?
知育や右脳教育は早く始めると効果は高いですが、3歳以降もしっかり効果があります。
0~3歳と3歳以降では心身や脳の発達が異なるため、成長にあわせた遊びや関わりが重要です!
さっそく、3歳から子どもの力を引き出す知育、右脳教育について、チェックしていきましょう。
右脳教育2年目ママ みたむが紹介!
▶「おすすめ右脳教育」を先にチェックしたい方は、こちらをクリック!
右脳教育について、こちらの記事も参考になるので、ぜひお読みください!
3歳以降の知育は何する
子どもの脳は生まれてから3歳までに60%、6歳までに80%成長します。
生まれてから3歳までは右脳がフル回転の状態で、この時期に右脳教育では4つの能力を伸ばしていきます!
- イメージ(想像)力
- 集中力
- 記憶力
- 表現力
3歳からは、色々自分で考えるようになったり、社会性が発達して共同体感覚に喜びを感じたりするようになります。
共同体感覚とは、協力・共感・助け合いの意識や感覚のこと。
備わっていた感情が、細かく複雑化、分化していくことで、嫉妬心や怒りなどの感情を持つようになります。
イヤイヤ期のプロセスだね!
どのような力を、どのような方法で伸ばしていくか、チェックしていきましょう!
3歳知育は非認知能力を高める
3歳以降の知育や右脳教育のポイントは、非認知能力をいかに高めるか!
- イメージ(想像)力
- 創造力
- 社会性
- 共感力
- 自制心
- 自己肯定感
- 回復力
- 主体性
- 柔軟性
- 自信
- 協働力
- やり抜く力(GRIT)
- 好奇心
非認知能力とは「生きる力・人間力」といわれ、数値化できない力のこと。
子どもがコミュニケーションやさまざまな経験・体験などを通して、非認知能力を育むチャンスが多いほど、力を伸ばせます!
ママの声かけも非認知能力を育むチャンス◎
右脳教育によってイメージ力の土台が備わります!
感覚的にできあがると、無意識でイメージすることが当たり前に!
また、イメージ力が広がっていくと、イメージ力と創造力がマッチして、何かを作り上げる力が生まれます!
AI時代に必要な力で、3歳頃から すごく伸びているんです◎
非認知能力ってこれからの時代に必要な力だね!
3歳からおすすめの遊び
3歳以降におすすめの遊びは、色々な経験や体験を通して共同体感覚(協力・共感・助け合い)を楽しんだり、
誰かと遊んで感情を共有することができたりする遊びです。
①ボードゲーム
簡単なルールのあるボードゲームで、家族といっしょに楽しむのがおすすめ!
勝つ喜びはもちろん、「負けて悔しい。負けたけど、次は頑張る」という感情や経験が得られます。
また、相手の表情を見合って、やりとりする中でコミュニケーションスキルも磨かれます。
- 粘り強さ(GRIT)
- 試行錯誤する力
- 相手の表情を読み解く力
感情を共有して小さな失敗体験を積み重ねることで「失敗しても大丈夫」という成功体験を さらに積み重ねられます!
自己肯定感もアップ◎
②おもちゃを使わない遊び
おもちゃを使わない遊びも、3歳頃からできる遊びとして おすすめです!
具体的には、こんな遊びです。
- しりとり
- 連想ゲーム
- 信号予測ゲーム
- ナンバープレートで足し算 など
何もないところから、遊びを思いつく経験やいろいろな世界から自分で発見する体験が得られます。
子どもが何を発見するか楽しみ!
③自然や公園での遊び
外遊びは何歳になっても、とっても大切!
自然や公園で全身を使って遊んだり、山や海で聞こえてくる音や空気などを感じたりすると五感が刺激されます!
耳を澄ませて「何が聞こえる?」って会話だけで、右脳は活性化されていきます!
五感を意識することで、幅広い会話ができそう◎
おすすめ右脳教育
子どものために幼児期からできることを考えて いろいろな情報にアクセスするママにとって、
情報が溢れかえり「アレもコレも•••」って大変なことになっていないですか。
世間のイメージでは、右脳教育っていうとフラッシュカードや100玉そろばん などツールや印象的な手法が広まっているけど、
右脳教育は幼児教育だけじゃなく、一生使える知識です。
右脳教育の可能性はすごく広いよ!
「3歳から始めても遅くないですか?」って聞かれることが多いけど、3歳を過ぎても効果はあります。
脳には可逆性があって、3歳以降も、小学生に上がっても、おじいちゃんおばあちゃんになっても効果アリです!
脳の可逆性とは、経験や環境に応じて、脳を作りかえる力のこと。
右脳教育おすすめは4Cを鍛えること
子どもたちが成長して、社会で活躍する時代には「4C」が必要と言われています。
- コミュニケーション(意思疎通)
- クリエイティビティ(創造力)
- コラボレーション(協働・協調性)
- クリティカルシンキング(批判的思考)
上から3つは今まで解説されてたけど、「クリティカルシンキングってどうするの?」って疑問ですよね。
これは、考えるクセをつけることが土台になります。
例えば、絵本を読む時、登場人物の行動や感情を質問したり、自分だったらどうするか聞いてみたり。
子どもが気づきや疑問をもてる声かけがポイント!
4Cは、3歳頃から発達する非認知能力がベースとなり、育まれていく力ですね。
3歳以降はドリルや一人で集中して取りくむ作品作りなどにとどまらず、
家族やお友だちといっしょに遊ぶことで子どもの可能性がさらに広がっていきます!
関わりを工夫するママも、右脳が開花するね◎
右脳教育を学んで子育ての軸を持つ
ママが子育ての中で一つ軸を持つと、自分に自信が持てて、迷った時の指針になります。
子どもの将来のため「できることをしてあげたい」と思って色々取りくむうちに、子どものペースや成長以上に成果を求めていることってないですか?
子どもにも、ママにも無理があるようなら、立ち止まるのも選択肢の一つです。
とはいえ「何もしていないと不安」な方には、コレと1つ決めて集中して学び、子育てに活かすことをおすすめします!
わが子と楽しい時間を過ごすことが大切◎
おすすめの幼児教育が「UNOKYOおうち先生」です!
おうち先生は、脳の仕組みや幼児教育の基礎を学び、自宅で右脳教育に取りくめる通信型の幼児教育です。
受講スタイルはテキストと短い動画で、自分のペースやスキマ時間を活用しながら学べます。
受講期間は6ヶ月!
その間は、オンラインサポートやおうち遊びレクチャー会がzoomで受けられます。
みたむも受講して、右脳教育の基礎を学んだよ!
受講金額は78,000円(税込)!
みたむ シークレットコードの入力で、アマゾン・ギフト券1,000円分がもらえます!
今なら、木製教具や右脳教育がわかる動画のプレゼント付き!
子育ての軸を見つけて、子どもとの時間をより充実させていきましょう!
3歳以降の知育は何する|まとめ
この記事では、3歳からの知育や右脳教育は何するか紹介してきました。
最後に、もう一度ポイントを振り返ってみましょう。
今までの知育遊びに少しずつ、非認知能力を高める遊びを取り入れていくといいですね◎
ママの声かけも右脳を活性化するチャンス!
子どもと何するかと同じくらい重要なのが、「子どももママも笑顔で取りくむこと」です!
3歳以降も、子どもの心身の発達や成長にあわせて、色々な遊びや経験・体験をして、親子の時間を楽しんでください!
右脳教育をもっと知りたい方には、こちらの記事もおすすめです!